VOICE

ヴォイス 第6話感想~誰も守ってくれない~

志田未来ちゃんがゲスト出演なんて、今回は豪華じゃない?

救急車に乗ってるけど、死んじゃうの?すぐに死んでしまう役で登場するってことはないよね?

…と、心配していたら、何と今回は「命なき者」は無しscissorsっていう設定だったcoldsweats02

更に、少々唐突に、佳奈子(石原さとみ)に弟(冨浦智嗣)がいたということになり、兄妹愛を語るための鏡のような役割をこの姉と弟が果たすことになった。

この弟君、「花より男子」や「わたしたちの教科書」…他にも何かに出ていたよなぁと調べてみたら、何と志田未来ちゃんと一緒に公開中の映画「誰も守ってくれない」に出演しているようですcoldsweats01

なるほど。今回はそういう回でしたか。

さて、本題に入って…

「ミュンヒハウゼン症候群」という病名は知らなかったけど、子供の点滴に腐ったスポーツ飲料を混ぜた母親の事件は記憶に新しく、そういう病気があるってことは割とすんなり受け容れられた。

そこで、この症例で法医学の観点からの意見が必要になるっていうのは……専門的なことはわからないけど、ありえるの?素人目には心療内科の先生の意見が必要になる、というならともかくねぇ…。

でも、今回は、お兄さんの孤独は理解できました。両親がいなくて、大学生でつらい時に甘えたり、感情をぶつけたりする相手がいなかったら、それは気持ちがはりつめてしまうだろうと。

そうだよね。誰も守ってくれないもんね。つらいよね。……んん?『誰も守ってくれない』?…そうでした。そういう回でしたsweat01

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ヴォイス 第5話感想~どこに魅かれた?~

ヴォイス第5話まででわかったヴォイスの特徴

・遺体はやや離婚率高め。でも概ね家族思い。

・正義の味方法医学ゴレンジャーが突撃お宅訪問。「となりの晩御飯」ばりの冷蔵庫チェックもアリ。

・ゴレンジャーのエースの必殺技は「どうして」攻撃。どうしてどうして言いまくっているうちに真相にたどりつく。「法医学」攻撃はなぜか封印している。

そんな定型化したヴォイスに今回はちょっっぴり恋の予感が…heart02

やけにツーショットの多い亮介(生田斗真)&玲子(矢田亜希子)。そんな亮介に写メールをもらって、ときめいている看護師。

大己(瑛太)からゆで卵をもらってちょっとドキっとしちゃう佳奈子(石原さとみ)。

え~!瑛太は別に悪くないし役によっては素敵だとは思うけど、「大己」には魅力が無いでしょう。

女子に対する興味一切なし。優しくしてくれたとしてもそれは単なる人類愛。「どうしてどうして」と鬱陶しく聞きまくり、卵と肉が別々じゃないと納得できないからと、空気も読まずに友人に作ってもらった親子丼に難癖つける。こんな幼稚な男の一体どこに魅力がsign02

変わってるね。佳奈子さん。

でも、恋愛がらみになってくれたら、ちょっとしたカンフル剤になって、もう数話は見られそうなので、少し期待してます!

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ヴォイス 第3話感想 〜もうそろそろ・・・〜

第1話から懸念していたこと。私は、金子さんの脚本との相性が悪いらしいってこと。

だって!私にとって大切なことが彼にはどうでもいいことなんですものcrying…と恋人との別れの予感のような、このドラマとの別れの予感を感じた第3話でした。

今回は、佳奈子(石原さとみ)の亡き母の最期がわかる大切な回。なのに、結構淡々と見てしまった。違和感を感じたまま一晩過ぎて、仕事に行こうとしたら、違和感の原因が何となくわかってきた。

やはり、ドラマを見る者としては、明らかになった真実が、亡き母の立派な人格を示すエピソードであってほしいし、それに感動したり涙したりしたい。

なのに!イスの検品シールにこだわって全部貼りなおすとか、数字の7に横線を入れるという「まあ、そんな方法もあるけどね。」っていう類の工夫を押しつけるとか、なんか仕事の仕方が気に入らなかったんだわ。

巧遅は拙速に劣る(巧みにできても遅かったら、拙いながらも速い仕事には負けだよってこと。)」というのは仕事人の常識的感覚。完璧を求めて、仕事を少ししか進められない人とか、具合が悪くなるほど頑張る人の仕事は自己満足だ。…と私は思う。(そうやって手抜きをしているという説もあるがwink

イスの検品シール。納品時間を繰り下げてまで貼り替える必要があるのか。結果として命を賭すことになるほど重要なこだわりなのか?それならその辺の背景がわかるようにちょこっと説明が欲しかったなぁ。正直、そんなに大事なシールなのか、イス業界(?)について詳しくないからわかんないよぉ。

あと、仕事にこだわりのあるはずの蕪木さん(泉谷しげる)も大事な細胞を学生がコーヒー飲むような場所に置いてるし。これは蕪木さんの責任ですpunch …これは、法医学について詳しくなくてもわかるっ。

冒頭で出てきたタクシー内で死亡した女性はどうなったかよくわからないし。

まあえらく細かいことが気になってるわけだけど、「別れの予感typhoon」ってこういうもの。小さくてどうでもいいことの不一致の積み重ね。

せめてお友達として続けられれば幸いですが…。

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ヴォイス 第2話感想

ヴォイス第2話を1日遅れで見た。個人的な出来事をいろいろと思いだしてしまった。

私には、別れた人が別れた後に亡くなってしまった経験がある。

全然、立ち直ったり忘れたりすることなんてできていなくて、今でも思い出す度涙が出る、悲しい思い出。

でも、彼の死後、救われたのは、亡くなった彼の遺影の前を新しい恋人がずっと離れなかったのを見た時。「ああ、亡くなる直前、彼は幸せだったんだ。」と思って。別れた罪悪感が薄れたからっていうのともちょっと違う。やっぱり一度は好きだった人だからどんな思いで迎えた最期だったのかってことが大切に感じられたんだと思う。

…というわけで、極めて個人的な背景を抱えながら、「大切な人の最期」を知ることにこのドラマはどんな意味付けをするのか?ってことに注目をして見ていた。

やはり、「事実はドラマ(小説?)より奇なり」という言葉もあるように、正直、物足りない。仕方のないことだが。

 個人の経験だけで考えると、亡くなった人から「どれだけ愛されていたか?」を知ることじゃなくて、亡くなった人に「どれだけ愛情を伝えられていたか?」の方が生き残った人間には重要なのかも知れない。

そういう意味では、妻のために仕事を見つけていたことや、フレンチトーストを作っていたことを知ることは残酷で、むしろ、「最後に冷たい言葉をかけてしまった。悲しい思いをさせてしまった。」「彼はこんなに愛してくれていたのに。」っていう後悔ばかりが残るのではないかと思う。

…今日のドラマを見て、今のパートナーを大切にしようって思った。あと、クレーマークレーマーも見よう、と思った。

しかし、せっかくこんな気持ちになったのに、まだ帰ってこないのか?仕事中毒者め。

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ヴォイス~命なき者の声~ 第1話感想

ヴォイス~命なき者の声~ を見た。

…このサブタイトルがどうしても思い出せなくて、友達に「新しく始まるドラマ…何だっけ?『死人に口なし』!とのたまってしまったsweat01…ブラックにもほどがある。失言だ。しかも意味が正反対だ。

さて、ドラマを見る前の基本チェック事項として、まず脚本。金子茂樹さん。金子さん…!!いやな予感が。…私は金子さんとはどうにも相性が悪いらしく、「危険なアネキ」も「プロポーズ大作戦」も文句たらたら言いながら見ていた覚えがshock

まあ、しかし、月9にこう何度も起用されるからには、評価している人が多いからに違いない。先入観を捨てて見てみることにした。

結果…

そう悪くない。

特にゼミ生どうしの会話のノリがよくて見ていて楽しい。それぞれのキャラクターに好感が持てる。もちろん、役者の魅力ってのも大いにある。「ギラギラ」で注目株となった佐藤智仁氏!やっぱりいいgood

羽井(佐藤智仁)が哲平(遠藤雄弥)をにらみ倒すのが今後も定番になりそうで、面白いhappy01

でもって登場人物でいえば、今日、一番テンションが上がったのが加地の子ども時代の役であの子が出てきたこと!そう、昨日の大河ドラマから今日の月9へと流れてきた人なら、皆が叫んだはず。

「与六!!!」

昨日、妻夫木君の子供時代を演じていた子が、今日は瑛太の子供時代。これは楽しい。

…でも、まだ安心はしていません。

誰か同感の人がいると嬉しいのですが、今日の死者が自分の命に代えて救った子供のその後、気になりませんでしたか?

自分のせいで人が一人亡くなってしまった。それを「ごめんなさい。ありがとうございました。」のカード1枚で美談として終わりにしてよいのか??

あの法医学ゴレンジャーは、悩める子どもを見つけ出して子供がもらった命の意味を伝えてあげなくてよかったのか。もちろん死ぬ間際のおじさんが、自分の口で言ってるけどさ。「いいんだ」って。でもねぇぇぇ。あの時はまだ死ぬとは思ってなかっただろうから、後で亡くなったと知って、ブルブル震えてると思うんだよね。

まあ、いいか。ほんとの話じゃないし。…と身も蓋もない言葉で納得し、次回に期待します。

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